時々ですが、夫婦交換で出会った男性と妻が、二人きりでデートをすることもあります。
もちろん、事前に私の了承があった上でのことです。それは、先方の夫婦にとっても同じです。
夫婦交換としてではなく、相手の男性と妻との二人だけの時間…
それは「寝取り・寝取られ」としての相手夫婦との新たな関係です。
その日も、妻はある男性とデートをする約束をしました、
先方の男性からの願いもあり、二人だけで逢うことを私が妻に勧めたのです。
妻がデートする日の午後、相手の御主人から丁寧な電話がありました。
「お約束どおり、由香里さんとデートさせて頂きます。失礼のないようにしますので」
配慮のある心遣いに、私も礼を申し伝えました。
その日の夜
会社から帰っても、妻のいない真っ暗な家…
今頃、妻はあの男と…
二人だけの時を過ごす妻の姿を思い巡らし、日中、会社での仕事も手につきませんでした。
寝室のベットに仰向けに横たわりながら、あの男と愛し合い、交わる妻の体を思い浮かべたのです。
あられもなく私の肉茎は強張り、亀頭からは妻を愛する滴がしたたりっています。
由香里… いくら感じてもいいんだからね…
よがりの声を漏らしながら他の男を求めていいから…
私は他人の射精を受ける妻の姿を思い描きながら自慰にふけったのです。
寝室にある妻のタンクトップを手に取り、漂う彼女の香りに包まれながら、幾筋もの白く熱い精を放ったのです。
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