自宅の寝室で、私と妻はいつもどおり愛し合います。
それは、初めて夫婦交換をする前と変わりはありません。
ですが、妻の体を求めながらも、まるで彼女を愛した他人の跡を探すかのように、心の中で妻に語りかけるのです。
由香里… この前の男は、この体で欲望の全てを満たしたんだな…
この体のぬくもりを感じながら、熱い精液を放ったんだな…
夫の私は、あの時の妻を思い浮かべながら、肉茎の脈動とともに精の液を漏らすのです。
妻の膣は、まるで受精を求めているかのように強張りを包みながら、その全てを受け入れます。
夫婦でありながら、禁断の交わりにのめり込む私達なのです。
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